はじめに
赤ちゃんをやっと寝かせたのに、急にビクッと手足を広げて起きてしまうことはありませんか?
これは多くの場合、モロー反射という新生児特有の反応です。
特に寝かしつけのときに起きやすく、いわゆる**「背中スイッチ」**の原因になることもあります。
この記事では
- モロー反射とは何か
- なぜ起きるのか
- 起きてしまうときの対策
- 実際の体験談
をわかりやすく解説します。
モロー反射とは?
モロー反射とは、赤ちゃんが驚いたときに起きる原始反射のひとつです。
よくある動きは
- 手を大きく広げる
- 体をビクッとさせる
- そのあと泣く
といった反応です。
これは赤ちゃんの神経がまだ発達途中のために起きる自然な反応なので、基本的には心配いりません。
モロー反射はいつまで続く?
個人差はありますが、一般的には
- 生後すぐ〜
- 生後3〜4ヶ月頃まで
続くことが多いです。
成長とともに神経が発達すると、自然と少なくなっていきます。
モロー反射で起きるときの対策
① おくるみで包む
最も効果的なのがおくるみです。
体を包むことで
- 手足の動きを抑える
- 安心感が生まれる
というメリットがあります。
特に寝る前に包むと、モロー反射で起きにくくなります。
② 深く寝てから布団に置く
赤ちゃんは浅い眠りが多いため、寝てすぐに置くと起きやすいです。
目安は
寝てから10〜15分
深い眠りに入ってから置くと成功しやすいです。
③ お尻から布団に置く
赤ちゃんを置くときは
- お尻
- 背中
- 頭
の順番にすると、びっくりして起きにくくなります。
④ 急な動きを避ける
モロー反射は刺激で起きやすいです。
例えば
- 急に体勢を変える
- 大きな音
- 急に布団に置く
などです。
できるだけゆっくり動かすのがコツです。
我が家の体験談
我が家の赤ちゃんも、生後3週間頃からモロー反射でよく起きていました。
抱っこして寝たと思って布団に置くと
「ビクッ!」
と手を広げて、そのまま泣いてしまうことがよくありました。
何度も寝かしつけをやり直すことになり、かなり大変でした。
そこで試して効果があったのが
- おくるみを使う
- 寝てから15分待つ
- お尻から置く
この3つでした。
特におくるみを使うようになってから、モロー反射で起きる回数がかなり減ったと感じました。
病院に相談したほうがいいケース
モロー反射は基本的に問題ありませんが、次のような場合は念のため相談しましょう。
- 片側だけ動く
- 生後6ヶ月を過ぎても続く
- 明らかに様子がおかしい
心配な場合は小児科で相談すると安心です。
まとめ
モロー反射で起きてしまうのは、新生児ではとてもよくあることです。
対策としては
- おくるみで包む
- 深く寝てから置く
- お尻から布団に置く
- ゆっくり動かす
といった方法があります。
赤ちゃんの成長とともに自然と落ち着くことが多いので、無理に直そうとせずパパ・ママが楽になる方法を取り入れることが大切です。
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