赤ちゃんを見ていると、手足がピクピクしたり、ビクッと動いたりすることがあります。
特に新生児の頃は動きが不規則なので、「これってけいれん?」と不安になることもありますよね。
私も初めての育児のとき、赤ちゃんの動きが気になって夜中に何度も調べました。
この記事では、新生児けいれんの見分け方と、実際の体験談を紹介します。
新生児けいれんとは?
新生児けいれんとは、脳の異常な電気活動によって起こる発作のことです。
大人のけいれんのように激しく体が震える場合もありますが、新生児の場合はとても分かりにくいことが多いです。
よくある症状としては次のようなものがあります。
- 手足が規則的にガクガク動く
- 目が一点を見つめて動かない
- 口をモグモグさせる動きが続く
- 呼吸が一時的に止まる
- 体が硬くなる
こういった症状が数十秒〜数分続く場合は注意が必要です。
よくある「けいれんではない動き」
実は新生児には、けいれんではない動きも多くあります。
特に多いのが次の3つです。
モロー反射
赤ちゃんが「ビクッ」と両手を広げる反射です。
音や刺激、眠りが浅いときによく起こります。
眠りながらのピクピク
赤ちゃんは浅い睡眠が多いため、寝ながら手足がピクピク動くことがあります。
ミルク後の震え
ミルクを飲んだあと、口や手が少し震えることもあります。
これらは数秒で止まることがほとんどです。
新生児けいれんの見分け方
けいれんかどうか判断するときは、次のポイントを確認します。
① 動きが止められない
普通の動きは、手を軽く押さえると止まることがあります。
しかし、けいれんの場合は止められないことが多いです。
② 規則的に動く
ガクガクと同じリズムで動き続ける場合は注意が必要です。
③ 意識がぼんやりしている
名前を呼んでも反応がない、目が一点を見つめているなどの様子がある場合は要注意です。
④ 長く続く
10秒以上続く動きは、一度様子を見る必要があります。
私の体験談
生後3週間くらいのとき、赤ちゃんが寝ているときに
手足が小刻みに震えていることがありました。
最初は「けいれんかも」と思って、かなり焦りました。
慌てて手を触ってみると、震えはすぐ止まりました。
その後も様子を見ていましたが、数秒で終わる動きばかりだったので、健診のときに先生に相談しました。
すると、
「新生児は神経が未発達なので、ピクピクすることはよくあります」
と言われて少し安心しました。
初めての育児だと、少しの動きでも本当に心配になりますよね。
すぐ受診したほうがいい症状
次のような症状がある場合は、早めに医療機関に相談しましょう。
- けいれんが1分以上続く
- 繰り返し発作が起こる
- 呼吸が止まる
- 顔色が悪い
- ミルクを飲まない
赤ちゃんの異変は、念のため相談することが大切です。
まとめ
新生児の動きはとても不規則で、けいれんかどうか判断が難しいことがあります。
見分けるポイントは次の通りです。
- 動きが止められない
- 規則的に続く
- 意識がぼんやりしている
- 長時間続く
ただし、赤ちゃんのピクピクした動きの多くは、成長過程でよく見られるものです。
私自身も最初はかなり不安でしたが、赤ちゃんの様子を観察しながら、心配なときは小児科に相談することで安心できました。
「少しでもおかしい」と感じたときは、迷わず医師に相談してくださいね。


コメント