赤ちゃんが目で物を追う「追視(ついし)」は、成長を感じられるとても可愛い仕草のひとつです。
「いつから追視するの?」「まだしないけど大丈夫?」と心配になるパパママも多いのではないでしょうか。
この記事では、赤ちゃんの追視が始まる時期や発達の流れ、そして我が家の体験談も交えて解説します。
赤ちゃんの追視はいつから始まる?
一般的に赤ちゃんの追視は 生後1ヶ月〜2ヶ月頃から少しずつ始まるといわれています。
新生児の頃はまだ視力がとても弱く、はっきり見える距離は 20〜30cm程度です。
そのため、遠くの物を目で追うことはまだできません。
しかし、成長とともに目の筋肉や脳の発達が進み、少しずつ動くものを目で追えるようになります。
目安としては次のような発達です。
- 生後0〜1ヶ月:ぼんやり光や影を感じる程度
- 生後1〜2ヶ月:ゆっくり動く物を少し追える
- 生後2〜3ヶ月:左右に動く物を目で追う
- 生後3〜4ヶ月:顔やおもちゃをしっかり追視する
このように、追視は急にできるようになるのではなく、少しずつ発達していきます。
我が家の赤ちゃんの追視の体験談
我が家の赤ちゃんも、生後1ヶ月頃までは追視している感じはほとんどありませんでした。
顔を近づけるとじっと見ているような気はするのですが、本当に見えているのか分からない状態でした。
ところが、生後40日を過ぎた頃から少し変化がありました。
顔の前でゆっくり手を動かすと、目だけがゆっくり横に動くことがあったのです。
最初は「たまたまかな?」と思っていましたが、何度か試すと同じように目で追うような動きが見られました。
さらに生後2ヶ月に近づく頃には、抱っこしているときに私が横に移動すると、顔ごとこちらを見ようとするようになりました。
この時は「ちゃんと見えているんだな」と実感して、とても嬉しかったのを覚えています。
赤ちゃんの発達は本当にゆっくりで、昨日できなかったことが突然できるようになることも多いです。
追視を促す遊び方
追視は自然に発達していくものですが、赤ちゃんと遊びながら刺激してあげることもできます。
おすすめの方法をいくつか紹介します。
顔を近づけて話しかける
赤ちゃんが一番見やすい距離は 20〜30cmくらいです。
授乳のときや抱っこのときに顔を近づけて話しかけるだけでも、視覚の発達につながります。
ゆっくり物を動かす
ガラガラや手などを、赤ちゃんの目の前でゆっくり左右に動かしてみましょう。
速く動かすと追えないので、ゆっくり動かすのがポイントです。
コントラストの強いおもちゃを使う
赤ちゃんは 白黒などのはっきりした色を認識しやすいです。
モビールやカードなどを見せるのも良い刺激になります。
追視しない場合は大丈夫?
「もう2ヶ月なのに追視しない…」と心配になることもあると思います。
ですが、赤ちゃんの発達には個人差が大きく、数週間〜1ヶ月程度の差はよくあります。
次のような場合は、少し様子を見ても大丈夫なことが多いです。
- 目が合うことはある
- 光や動きに反応する
- 表情が少しずつ増えてきている
ただし、3〜4ヶ月を過ぎても全く目で追わない場合は、小児科や健診で相談してみると安心です。
まとめ
赤ちゃんの追視は、一般的に 生後1〜2ヶ月頃から少しずつ始まります。
最初はほんの少し目が動く程度ですが、成長とともにしっかり物を目で追うようになります。
我が家の赤ちゃんも最初は全く分かりませんでしたが、気づいたら少しずつ目で追うようになっていました。
赤ちゃんの発達は本当にゆっくりですが、その分できることが増えた時の喜びはとても大きいものです。
ぜひ赤ちゃんの顔を近くで見ながら、ゆっくり話しかけたり遊んだりして、成長の瞬間を楽しんでくださいね。
よくある質問
Q. 追視はいつ頃からはっきりしますか?
A. 多くの赤ちゃんは生後2〜3ヶ月頃になると、顔やおもちゃをしっかり目で追うようになります。
Q. 2ヶ月で追視しないのは大丈夫?
A. 発達には個人差があるため、3ヶ月頃まで様子を見ることが多いです。

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